「天国は待ってくれる」

わー書きたいことがいっぱいあって追いつかない…。

このあいだは、井ノ原さんの映画を観てきました!!








この映画は幼いころから一緒に育った3人が話の中心なんですが、3人がそれぞれお互いを想い合っててかなり泣けました。って宣伝と同じこと書いてるけど;
3人でいることを大切に思ってるからこそ、宏樹も薫も自分の気持ちになかなか気づけなくて、素直に言えないんだよね…。事故に遭う前の武志も、実はそのことに気づいてたんだなーってことが最後にわかるんですが。そんなところがすごく切なかったです。
3人だけじゃなく、3人を取り巻く人たちもみんないい人で…。家族とか近所の人たちって、本来ああいうものなんだろうなーって思った。自然にぼろぼろ泣ける、いい映画でした。

清木場さんが演技初挑戦って聞いてたから、どうなんだろー?と思ってたけど全然気にならなかったです。目力が強い人だなぁと思った。(清木場さん演じる)武志のあの目に泣かされた…。
井ノ原さん演じる宏樹は、最後幼なじみの薫と結婚するわけですが…ベビーカー押してる姿が違和感なさすぎっ!!優しいパパって感じで。井ノ原さんは将来ああいうお父さんになるのかなーとか、いろいろ考えてしまった(苦笑)


人とのつながりっていいものだなーって思える、素敵な映画でした。観に行こうか迷ってる人は、観るべき!!だと思います(笑)